純米吟醸 原酒生詰

純米吟醸 原酒生詰

よき酒のためにいい米を作る。
それが私らの誇り。

もっとうまい酒が造りたい。それにはどうしたらいいのか。私たちの出した結論は「自分たちで醸す酒の原料米を自ら作ること」でした。

そこには「酒蔵である以上は、日本酒の原料である米を自分たちの手で作りたい」という川上浩司前社長の強い想いがありました。理想とする日本酒を造り上げるには、その設計にあった原料米をいかに入手するかが重要なポイントとなります。吉乃川の酒造りありきでそれを反映させた米作りを行うこと。それは簡単なようで難しく、吉乃川にとって長年の夢でした。

その実現の第一歩として2016年に良質な原料米の確保と米作りから酒造りまでの一貫生産を目的に長岡市と小千谷市で営農を行う吉乃川農産部を立ち上げます。6人の部員のうち2人はもともと稲作農家で、農閑期の冬は吉乃川の蔵で酒造りに長年従事してきた人たち。米作りのプロである彼らの経験に学びながら、先駆的な新しいやり方も取り入れ、酒米である「五百万石」、「越淡麗」を主体に食用米の「コシヒカリ」も栽培します。

「稲穂が黄金色になってくるとワクワクするんですよ。農産部の皆で、丁寧に手を掛けてきた米ですからね。否応にも期待は高まるものです。」そう話すのは、吉乃川農産を取り仕切ってきた甲野恵一(現・吉乃川農産㈱常務)。

そして今回、吉乃川農産が栽培した酒米「五百万石」だけを使って仕込んだお酒が誕生しました。

「この酒は我々の出発点だと思っています。五百万石の特長であるキレのある味わいが感じられて、吉乃川の酒として十分満足できるお酒に仕上がっていると思います。ただ、これで満足しては我々の存在価値がありません。来年造るお酒がさらに美味しくなるように、酒造りの現場とタッグを組んで最強の酒米を作れるように頑張っていきます。」

越後長岡の大地の恵みと吉乃川の未来が詰まったこのお酒。五百万石の特徴を生かした、淡麗な味わいの中にも、おだやかな米の旨味と奥行きのあるまろやかな味わいに仕上がっております。軽く冷やしてお召し上がりいただくことをお勧めいたします。

純米吟醸 原酒生詰
<蔵元自家栽培米仕込み>

原材料
米(新潟県産)、米こうじ(新潟県産米)
容量
720ml
アルコール度数
17度
精米歩合
60%
価格
1,500円(税別)

お近くのスーパー、酒販店、または楽天「瓢亭」で。

お問い合わせ:
吉乃川株式会社 
0258-35-3000

純米吟醸 原酒生詰ボトル