![吉乃川ロゴ](img/top/logo.png)
![](img/top/mv_bg_smp_top.jpg)
- 2023.07.01取扱店舗一覧を更新しました
- 2023.04.17みなもノートを更新しました
同じように見えて、
使用酵母や醸造過程などにより、
それぞれ異なった個性を与えられている
「吉乃川 みなも」。
このお酒の個性や、杜氏の想いなど、
詳細な情報は、こちらからご覧いただけます。
人生は、川のように、長く続く。
なんでもない日を、積み重ねながら。
たとえ、特別な日ばかりでなくとも、
毎日が豊かなものだったら、
きっと、よい人生が流れていく。
吉乃川「みなも」が目指すもの。
それは、毎日を豊かにする酒。
何百年と飲み飽きない晩酌酒を
造り続けてきた新潟の蔵元が、
モノづくりの原点に立ち返り、
素材、造り、その哲学すべてを、
いまの時代に合わせて、
丁寧に磨き上げた食中酒。
食を引き立て、気分を上げる。
いままでにない、それでいて、
吉乃川にしかできなかった、
新しい味わいをお愉しみください。
いまの毎日を豊かにする。
吉乃川「みなも」
![](img/top/design_img.jpg)
「みなも」の装いは、
吉乃川を育んできた信濃川の、
その時々の表情を映したもの。
ゆうゆうと流れる、みなも。
きらきらと光り輝く、みなも。
ゆらゆらと揺らぐ、みなも。
そんなうつくしく湧き続ける新潟の豊かさを、
ひろがる時代と食卓に合わせ、
シンプルな色とカタチでデザイン。
モダンに磨かれたボトルは、
食事のひと時に、華やかさを添えます。
![酒米](img/top/quality_01_smp.jpg)
酒米
酒造りは、米作りからはじまっていると言っても過言ではありません。
だから、自分たちの酒に合う酒米を求め、自分たちで米栽培に着手。
吉乃川の蔵人は、夏は酒米を育て、冬は酒を醸しています。
地元新潟の米を大切にしながら、最高の酒米を追求し続けているのです。
![仕込水](img/top/quality_02_smp.jpg)
仕込水
日本酒は、そのもとになる水を、超えられない。だから、うまい水を使う。
吉乃川を仕込む水は、蔵の井戸から汲み上げる、軟水「天下甘露泉」。
長岡東山連峰の雪解け水が、長い月日をかけて大地に磨かれたものです。
その清らかな水が、やわらかく、飲み飽きない酒質をつくっています。
![気候](img/top/quality_03_smp.jpg)
気候
吉乃川のある長岡摂田屋地区は、大雪の降る新潟の中でも雪の深い場所。
そんな冬も、人にとっては厳しくても、日本酒造りには最高の環境です。
余計な菌の繁殖を抑え、発酵がゆるやかに進むことで生まれる、
吉乃川のきれいな味。それは、長岡の冬だからこそできあがるのです。
![蔵人](img/top/quality_04_smp.jpg)
蔵人
吉乃川の味を生み出すもの。
それは、人間の感覚と感性です。だから、どれだけいい材料を揃えても、それを扱う蔵人に技術や経験がなければ、決して、うまい酒はつくれません。より多くの人にうまい酒を届けるために、機械の手は借りながら、今日も蔵人の手で、一本一本丁寧に仕込んでいます。
遡ること、四七〇年。
いまも、うつくしい川が流れる長岡の地に、
新潟で最も歴史ある酒蔵が誕生しました。
そこで仕込まれる日本酒は、
その土地の米と水でつくられ、
ひと口飲めば、ふわりとひろがり、
すーっときれる味わい。
その名は、吉乃川。
十五代当主の母「享寿」と、
水を育む、酒の母なる
信濃川にちなんで名付けられました。
希少な酒よりも、
毎日飲んでも飲み飽きしない、
いつもの酒をつくりたい。
そんな想いから生まれた酒は、
長岡の蔵人たちの手で磨かれ続け、
新潟の晩酌酒として、
今日も愛されています。
いまも新潟で愛される、
晩酌酒。吉乃川。
![吉乃川とは](img/top/about_img.jpg)
食やライフスタイルが多様化した時代。
日本酒のあり方も大きくかわってきました。
晩酌酒として愛され続けて四七〇年。
新潟はもちろん、日本の人に、
そして世界の人に嗜んでもらいたい。
吉乃川もまた変わろうとしています。
「ひげ文字」で書かれた吉乃川の顔から、
その伝統と風情を残しながら、
いまに寄り添った、吉乃川の新しい顔。
そこに込めたのは、恒久の「豊かさ」。
吉事、吉兆、吉日…
吉乃川の「吉」は、縁起のよいこと。
その「口」には、
めぐりつづける「輪」をあしらいました。
また、全体により丸みを持たせることで
日々に寄り添うやわらかな味わいを表現。
これからも吉乃川は、人のそばで
毎日を豊かにする酒であり続けます。