いまの毎日を豊かにする。吉乃川「みなも」

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同じように見えて、
使用酵母や醸造過程などにより、
それぞれ異なった個性を与えられている
「吉乃川 みなも」。
このお酒の個性や、杜氏の想いなど、
詳細な情報は、こちらからご覧いただけます。

concept

人生は、川のように、長く続く。
なんでもない日を、積み重ねながら。
たとえ、特別な日ばかりでなくとも、
毎日が豊かなものだったら、
きっと、よい人生が流れていく。
吉乃川「みなも」が目指すもの。
それは、毎日を豊かにする酒。
何百年と飲み飽きない晩酌酒を
造り続けてきた新潟の蔵元が、
モノづくりの原点に立ち返り、
素材、造り、その哲学すべてを、
いまの時代に合わせて、
丁寧に磨き上げた食中酒。
食を引き立て、気分を上げる。
いままでにない、それでいて、
吉乃川にしかできなかった、
新しい味わいをお愉しみください。

いまの毎日を豊かにする。
 吉乃川「みなも」

lineup

  • 中汲み大吟醸原酒 中汲み純米大吟醸原酒中汲み大吟醸原酒 中汲み純米大吟醸原酒
  • 中汲み大吟醸原酒 中汲み純米大吟醸原酒中汲み大吟醸原酒 中汲み純米大吟醸原酒
  • 大吟醸・純米大吟醸大吟醸・純米大吟醸
  • 厳選醸造厳選醸造

design

「みなも」の装いは、
吉乃川を育んできた信濃川の、
その時々の表情を映したもの。
ゆうゆうと流れる、みなも。
きらきらと光り輝く、みなも。
ゆらゆらと揺らぐ、みなも。
そんなうつくしく湧き続ける新潟の豊かさを、
ひろがる時代と食卓に合わせ、
シンプルな色とカタチでデザイン。
モダンに磨かれたボトルは、
食事のひと時に、華やかさを添えます。

quality

酒米

酒米

酒造りは、米作りからはじまっていると言っても過言ではありません。
だから、自分たちの酒に合う酒米を求め、自分たちで米栽培に着手。
吉乃川の蔵人は、夏は酒米を育て、冬は酒を醸しています。
地元新潟の米を大切にしながら、最高の酒米を追求し続けているのです。

仕込水

仕込水

日本酒は、そのもとになる水を、超えられない。だから、うまい水を使う。
吉乃川を仕込む水は、蔵の井戸から汲み上げる、軟水「天下甘露泉」。
長岡東山連峰の雪解け水が、長い月日をかけて大地に磨かれたものです。
その清らかな水が、やわらかく、飲み飽きない酒質をつくっています。

気候

気候

吉乃川のある長岡摂田屋地区は、大雪の降る新潟の中でも雪の深い場所。
そんな冬も、人にとっては厳しくても、日本酒造りには最高の環境です。
余計な菌の繁殖を抑え、発酵がゆるやかに進むことで生まれる、 吉乃川のきれいな味。それは、長岡の冬だからこそできあがるのです。

蔵人

蔵人

吉乃川の味を生み出すもの。
それは、人間の感覚と感性です。だから、どれだけいい材料を揃えても、それを扱う蔵人に技術や経験がなければ、決して、うまい酒はつくれません。より多くの人にうまい酒を届けるために、機械の手は借りながら、今日も蔵人の手で、一本一本丁寧に仕込んでいます。

吉乃川とは

遡ること、四七〇年。
いまも、うつくしい川が流れる長岡の地に、
新潟で最も歴史ある酒蔵が誕生しました。
そこで仕込まれる日本酒は、
その土地の米と水でつくられ、
ひと口飲めば、ふわりとひろがり、
すーっときれる味わい。
その名は、吉乃川。 十五代当主の母「寿」と、
水を育む、酒の母なる
信濃川にちなんで名付けられました。
希少な酒よりも、
毎日飲んでも飲み飽きしない、
いつもの酒をつくりたい。
そんな想いから生まれた酒は、
長岡の蔵人たちの手で磨かれ続け、
新潟の晩酌酒として、
今日も愛されています。

いまも新潟で愛される、
晩酌酒。吉乃川。

吉乃川とは

吉乃川

食やライフスタイルが多様化した時代。
日本酒のあり方も大きくかわってきました。
晩酌酒として愛され続けて四七〇年。
新潟はもちろん、日本の人に、
そして世界の人に嗜んでもらいたい。
吉乃川もまた変わろうとしています。
「ひげ文字」で書かれた吉乃川の顔から、
その伝統と風情を残しながら、
いまに寄り添った、吉乃川の新しい顔。
そこに込めたのは、恒久の「豊かさ」。
吉事、吉兆、吉日…
吉乃川の「吉」は、縁起のよいこと。
その「口」には、
めぐりつづける「輪」をあしらいました。
また、全体により丸みを持たせることで
日々に寄り添うやわらかな味わいを表現。
これからも吉乃川は、人のそばで
毎日を豊かにする酒であり続けます。

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