今日からお休みという方も多いのではないでしょうか。
年末年始のお酒の準備をしないといけませんね!
さて、新潟県内の皆様、本日の新潟日報をご覧頂きましたでしょうか。
テレビ欄、社会4面、1面にわたって広告を打たせて頂きました。
多分、新潟日報でも初の試みではないでしょうか。
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舞台は長岡のとある家庭の正月。
普段は東京で仕事をしている娘が正月の帰省とともに、結婚相手を連れて実家の長岡に帰ってきました。
父をまじえて、お酒を酌み交わす3人。
大吟醸で乾杯。
いつもの実家の空間に”彼”がいる違和感が不思議でもあり、面白くもある。
お正月はいつも実家に帰るとお父さんと晩酌してた。
でも今日はいつもの正月より、嬉しそうな表情で彼とお酒を酌み交わしている。
彼は少し緊張しているみたいだけど。
一生忘れないだろうこの笑顔あふれる食卓の風景。
緊張した。新幹線に乗る前から喉が渇きっぱなしだった。
うまく挨拶できるのか、とりあえず怒られるんじゃないか。ヒヤヒヤしていた。
気持ちが悟られたのか、新幹線の中で彼女はずっと手を添えてくれていた。
お父さんはお酒好きな気さくないい人だった。ほっとして普段よりも酒がすすむ。
やっぱり、新潟の酒はうまいな。
どこの馬の骨を連れてくると思ったら、なかなかいいやつじゃないか。
酒が好きだってのがまた素晴らしい。
とうとう娘にもその時が来たか。さみしいような、うれしいような。
母さんに似て、きれいになったな。今日はもう飲みすぎたかな、ははは。
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皆さんの年末年始の食卓も幸せな光景が広がりますように。
そして、東京新潟物語【第2章】も最後を迎えます。
今回は長岡の宮内駅で撮影された一枚です。
彼を長岡に連れて来て・・・、あれ?
いまの毎日を豊かにする「みなも」。
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淡麗でありながらふくらみのある極みの一杯がその時をやさしく包み込みます。
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吉乃川のクラフトビール
よくあるご質問やキャップの開け方に関するご質問を掲載しています。
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