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本日の新潟日報&東京新潟物語。

2014年12月27日 | ブログ

今日からお休みという方も多いのではないでしょうか。

年末年始のお酒の準備をしないといけませんね!

 

さて、新潟県内の皆様、本日の新潟日報をご覧頂きましたでしょうか。

テレビ欄、社会4面、1面にわたって広告を打たせて頂きました。

多分、新潟日報でも初の試みではないでしょうか。

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舞台は長岡のとある家庭の正月。

普段は東京で仕事をしている娘が正月の帰省とともに、結婚相手を連れて実家の長岡に帰ってきました。

父をまじえて、お酒を酌み交わす3人。

 

nippo1

 

大吟醸で乾杯。

いつもの実家の空間に”彼”がいる違和感が不思議でもあり、面白くもある。

お正月はいつも実家に帰るとお父さんと晩酌してた。

でも今日はいつもの正月より、嬉しそうな表情で彼とお酒を酌み交わしている。

彼は少し緊張しているみたいだけど。

一生忘れないだろうこの笑顔あふれる食卓の風景。

 

 

nippo2

 

緊張した。新幹線に乗る前から喉が渇きっぱなしだった。

うまく挨拶できるのか、とりあえず怒られるんじゃないか。ヒヤヒヤしていた。

気持ちが悟られたのか、新幹線の中で彼女はずっと手を添えてくれていた。

 お父さんはお酒好きな気さくないい人だった。ほっとして普段よりも酒がすすむ。

やっぱり、新潟の酒はうまいな。

 

 

nippo3

 どこの馬の骨を連れてくると思ったら、なかなかいいやつじゃないか。

酒が好きだってのがまた素晴らしい。

とうとう娘にもその時が来たか。さみしいような、うれしいような。

母さんに似て、きれいになったな。今日はもう飲みすぎたかな、ははは。

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皆さんの年末年始の食卓も幸せな光景が広がりますように。

 

 

そして、東京新潟物語【第2章】も最後を迎えます。

今回は長岡の宮内駅で撮影された一枚です。

彼を長岡に連れて来て・・・、あれ?