雨模様の長岡市。常倉の蔦が、肌寒そうに雨露に揺れています。
さて、本日は季節商品の蔵出しに関するお知らせです。
明日20日(水)より、「雪中貯蔵酒」が蔵出しとなります!
毎年この時期に数量限定で蔵出ししている雪中貯蔵酒。
今年の始め、凍てつく寒さの中で仕込んだお酒を、
その名の通り雪室の中でじっくりと貯蔵しました。
雪室に入れることでほどよく熟成され、角のとれた丸みのある口当たりに仕上がります。
風味は穏やかですが、香りはフレッシュ!
というのも、仕込みの際に使用したのは新潟県産のとれたて新米。
雪室はこの若々しいお米の香りも逃さず密閉してくれるのです。
これから夏に向けて少しずつ気温が上がっていきますが、
深々と降り積もる雪をイメージしながらこのお酒を飲めば、
ひんやりとした風景から涼を感じられること間違いなし!
初夏に冬を想いながら飲む、なんてのもなかなか乙なものです。
そんな雪国新潟ならではの貯蔵方法で寝かせたお酒、
吟醸酒と純米酒の2種類で展開致します。
容量も300ml、720ml、1800mlとフルバリエーション。
税込価格は吟醸・純米ともに
300ml 486円 / 720ml 1,080円 / 1800ml 2,376円 です。
雪室の規模と性質上、保管できる量には限りがあるため、
他の季節商品よりも数量が限られております。
なくなり次第終了となってしまいますので、ぜひお早めにお試しになってみてください◎
**************************
お近くのお店にない場合は瓢亭のオンラインショップをご利用くださいませ。
オンラインショップでのお取り扱いは下記の通りです。
◇吟醸720ml◇
http://item.rakuten.co.jp/y-hisagotei/setchu-720-1/
◇純米720ml◇
http://item.rakuten.co.jp/y-hisagotei/setchu-720-2/
◇300ml×2本セット◇
いまの毎日を豊かにする「みなも」。
吉乃川30年ぶりの新ブランドです。
淡麗でありながらふくらみのある極みの一杯がその時をやさしく包み込みます。
「醸蔵」で造った
吉乃川のクラフトビール
よくあるご質問やキャップの開け方に関するご質問を掲載しています。
吉乃川が美味しく飲めるお店をご紹介しております。
2017~2024年に行ったフォトコンテストの作品アーカイブ集です。
吉乃川敷地内に「吉乃川 酒ミュージアム『醸蔵(じょうぐら)』」がオープンします。