美味しく楽しい日本酒の飲み方を提案する、「飲みに行ってきましたブログ」
皆様、こんにちは!
このたび、吉乃川道二段に昇格いたしました、呑之助でございます。
今年も残すところあと2日となりましたね!
年越しの準備はされてますでしょうか?
さてさて、今年最後にご紹介するお店は「和創作 灯 (あかり)」さんです!
この時期、長岡の街は毎年イルミネーションに彩られます。
お店へ向かう道中、アオーレを通りかかると、このような美しいツリーが飾られていました。
なんでも、約7万球の電飾がオルゴールに合わせて光るそうです。
そして、こちらが「和創作 灯」さん!
こちらは、アオーレの裏手より参りますと見えてくる、店舗側面のお写真です。
和モダンで、侘び寂び感のある佇まいが素敵ですね。
いざ! おじゃましま~す!
誰これ?
はい。この者は、中越酵母株式会社の「遣水(やりみず)」と申します。
何それ?
はい。実は、吉乃川には同じ敷地内に「中越酵母」という、
主にパン酵母を製造しているグループ会社があるんです。
酵母は最近美容面でも注目を浴びていますが、
お酒を造るのにも、この「酵母」は不可欠なのです!
というわけで吉乃川にとっても中越酵母は、お互いのノウハウを共有する
とても大切な存在です!
本日は、そんな吉乃川グループ全体の、若手交流会でございました。
その仕掛け人がこちら。
彼は吉乃川の酒造りの作業だけでなく、清酒に関する微生物学にも詳しいので
分析や研究、商品開発にも携わるオールラウンダー。
こんなマルチなワタナベですが、酔うと「仮面●イダー」の話が止まりません笑。
でも、大丈夫、酒造りに関しては真剣です!!
それでは乾杯!
今回の乾杯酒はこちら。極上シリーズの代表選手
「吟醸 極上吉乃川」です。
なんて贅沢~♪
お通しは、巻貝!
お酒との相性抜群です!
定番の刺身!
日本酒はつまみを選ばない、とは言われてますが、
呑之助個人的には、「日本酒には刺身が一番!」ですね~。
ここからは、お酒がすすむすすむ。
なにしろ、灯さん、地酒の種類が豊富!
なんと、12種類もの地酒が楽しめるんです!
もともと酒が好きな人が多いうちの会社ですので、自社の酒ばかりでなく、
あれもこれもあっちもこっちもと、メニューにある地酒や梅酒をほぼほぼ飲みつくしました!
どこのお酒も美味しかった~♪
鮭だ! 魚だ!
宴会のコース料理には珍しいメニュー!
鮭、というと「お弁当のおかず」という印象があって、
一瞬「肉のほうがいいな」と思ってしまった呑之助なのですが、食べてみるとこれが
「めちゃウマ!」
脂の乗り具合もちょうど良くて、アラフォーメンバーたちも大喜びでございました。
白子ポン酢もさっぱり、ふわふわ、まろやか~!
なんやかやと、楽しい時間はあっという間ですね。
写真を撮るのも忘れがちで、今回参加したメンバーの写真をほとんど撮らなかった笑。
次回、こうご期待! (え、期待してないって?)
というわけで、今宵も満腹、大満足。
この「灯」さん。宴会はもちろん、個室もあるので、ご家族や恋人と、
まったり行くのもオススメです。落ち着いた雰囲気のある、とっても良いお店でした。
地酒の種類も多いので、日本酒が好きな方は、飲みすぎ注意です!
本年最後の「飲みに行ってきましたブログ」をご覧いただきありがとうございました。
来年も定期的にオススメのお店を発信して参りますので、
どうぞご期待ください。
それでは皆様、よいお年を!
————-☆今回おじゃましましたお店は、コチラ!☆—————
[和創作 灯 (あかり)]
【住 所】新潟県長岡市東坂之上町1-4-2
【電 話】予約/お問い合わせ 050-5852-1189
【営業時間】月~日、祝日、祝前日: 17:00~翌0:00
(料理L.O. 23:00 ドリンクL.O. 23:30)
<定休日> 無休
<席 数> 95席
<駐車場> 無
いまの毎日を豊かにする「みなも」。
吉乃川30年ぶりの新ブランドです。
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「醸蔵」で造った
吉乃川のクラフトビール
よくあるご質問やキャップの開け方に関するご質問を掲載しています。
吉乃川が美味しく飲めるお店をご紹介しております。
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吉乃川敷地内に「吉乃川 酒ミュージアム『醸蔵(じょうぐら)』」がオープンします。