新潟県内のみになりますが、本日の新潟日報テレビ欄下に
吉乃川の夏期限定商品「雪中貯蔵」の新聞広告を掲載させていただきました!
「雪中貯蔵」はその名の通り、雪でお酒を貯蔵する方法です。
豪雪地帯・長岡ならではの昔ながらの貯蔵方法で、いわば天然の冷凍庫。
今年の冬は特にたくさんの雪が降りました。
生活をするには大変ですが、この雪中貯蔵にとってはありがたい雪となりました。
雪中貯蔵を行ったのは今年の1月。
タンクを丸ごと、重機と人力で埋めていきます。
初夏まで溶けないようしっかり固めていくため、雪は重みを増しスコップを入れる手にも
ぐっと力が入ります
タンクに貯蔵したお酒は、5月中旬までの約100日間、じっくりと低温熟成させることで
ほどよく角がとれて丸みのある口当たりになります。
外気温の微妙な変化によって少しずつ味わいが変化し、しぼりたてのときとは
また違った個性が楽しめるのが特徴です。
こうして蔵出しされた「雪中貯蔵 吟醸・純米」は期間限定・数量限定で、
発売から1か月半ほどで売り切れてしまう人気商品です。
少し汗ばみはじめる季節にシンシンと降り積もる雪を思い浮かべながら呑む、
という雪国の情緒をお楽しみください!
お求めは、お近くのスーパーまたは酒販店、または楽天「瓢亭」で!
いまの毎日を豊かにする「みなも」。
吉乃川30年ぶりの新ブランドです。
淡麗でありながらふくらみのある極みの一杯がその時をやさしく包み込みます。
「醸蔵」で造った
吉乃川のクラフトビール
よくあるご質問やキャップの開け方に関するご質問を掲載しています。
吉乃川が美味しく飲めるお店をご紹介しております。
2017~2024年に行ったフォトコンテストの作品アーカイブ集です。
吉乃川敷地内に「吉乃川 酒ミュージアム『醸蔵(じょうぐら)』」がオープンします。