12月に入り、寒い日が続きますが、
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
吉乃川では先月に引き続き、酒造り真っ只中です!
さて、10月から始まった【ほろ酔いOne Dish!!】
新潟県内の料飲店にお邪魔して
「吉乃川のお酒に合うおつまみ」を考えてもらうコーナーです!
ご家庭でもお試しいただけるレシピを考察していただきます。
第3回目は長岡市にある和創作の「灯(あかり)」さんです!
落ち着いた雰囲気のお店で、
豊富な地酒と地場の食材をふんだんに使用した料理が人気の居酒屋です。
こちらで今回は吉乃川の定番のお酒、「厳選辛口 吉乃川」を、
寒ーいこの季節にぴったりの「燗酒」 にして、
それに合うおつまみを店長の古田さんに作っていただきました!
今回のメニューはご家庭でおかずをもう一品プラスしたい
お酒のおつまみを手軽に作りたいときにオススメの
【海鮮UMAI半熟玉子】です!
作り方はこちら↓
<材 料 (1人前)>
・卵 :1個
・めんつゆ :少々
・ゆず
・マグロ
・いくら
・うに
・大葉
<下ごしらえ>
・卵をむきやすいように卵の平らの部分に穴をあける
・沸騰したお湯に割れないようにおたまを使って卵をいれる。(7分半)
〈POINT!〉はじめの1.2分は菜箸で転がすと黄身が偏らず、真ん中にいく。
・氷水で卵を冷やし、皮をむいたら、濃縮タイプのめんつゆを水で少し濃いめに薄め、卵をいれる。
・ゆずを輪切りに切り、卵をいれためんつゆに入れ、味を染み込ませる。(約半日)
<作り方>
①下ごしらえで味のついた卵を半分に切る
②マグロを切る
③お皿に、卵をのせ、卵の上にマグロ、ウニ、いくらの順に盛り付け、
上から刻んだ大葉を添えて完成!!
(お好みでわさびをつけてもおいしいです!
下ごしらえで卵を濃いめに味付けしているので、醤油をかけず、そのままでどうぞ)
ほどよく味付けされた「卵」が舞台となり、日本海でとれた贅沢な海の幸が
添えられることで絶品の味わいとなります!
厳選辛口を熱燗にすることで、まろやかな口当たりの余韻が残り、
卵と海鮮の味わいがベストマッチ!!
晩酌のおつまみに、是非お試しください!!
灯さんでは、このほかにも「おでん大根の唐揚げ」「深雪もち豚の味噌漬け焼き」が
期間限定(~12/31)までお楽しみいただけます!
こちらの調理の様子は12月8日(土)18時より放映される
NSTスマイルスタジアム内でも紹介されます!
新潟県内での放送となりますが、是非ご覧ください!
——————-☆今回お願いしたお店は☆——————-
[ 灯 ](あかり)
【住 所】新潟県長岡市東坂之上町1-4-2
【電 話】0258-36-3333
【営業時間】 17:00~翌0:00(料理L.O.23:00 ドリンクL.O.23:30)
<駐車場>無
<定休日>無
<お問い合わせ時間>14:00~翌0:00
<平均予算>3001~4000円
<クレジットカード>利用可:VISA、マスター、UC、アメックス、DINERS、JCB
<設備>個室あり、禁煙席なし
いまの毎日を豊かにする「みなも」。
吉乃川30年ぶりの新ブランドです。
淡麗でありながらふくらみのある極みの一杯がその時をやさしく包み込みます。
「醸蔵」で造った
吉乃川のクラフトビール
よくあるご質問やキャップの開け方に関するご質問を掲載しています。
吉乃川が美味しく飲めるお店をご紹介しております。
2017~2024年に行ったフォトコンテストの作品アーカイブ集です。
吉乃川敷地内に「吉乃川 酒ミュージアム『醸蔵(じょうぐら)』」がオープンします。