暦の上では春をむかえましたが、まだまだ寒い日が続きます
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
吉乃川では先月に引き続き、酒造り真っ只中です!
さて、2月の【ほろ酔いOne Dish!!】
新潟県内の料飲店にお邪魔して
「吉乃川のお酒に合うおつまみ」を考えてもらうコーナーです!
ご家庭でもお試しいただけるレシピを考察していただきます。
第5回目は新潟市にある県内産の海鮮が堪能できるお店「えびす鯛」さんです!
「蔵」をイメージした空間のお店で、
豊富な地酒と佐渡沖直送の海鮮が人気の居酒屋です。
こちらで今回は越淡麗を100%使用した吉乃川のお酒「純米吟醸 極上吉乃川」を使って、
それに合うおつまみを料理長の藤原さんに作っていただきました!
今回のメニューは佐渡産の女蟹(メガニ)を使用したおつまみ
【女蟹の沖漬け】です!
※女蟹:ズワイガニのメス
作り方はこちら↓
<材 料 (1人前)>
・女蟹:1杯
・濃い口醤油 :おたま1杯(約180ml)
・みりん :おたま1杯(約180ml)
・酒:おたま0.5杯(約90ml)
・鷹の爪:少々
・ゆず:少々
※おたまは今回業務用を使用
<下ごしらえ>
漬けだれをつくる。
・濃い口しょうゆ、みりん、酒、鷹の爪、ゆずを入れて沸騰させる
・アルコールが飛ぶまでまち、アルコールが飛び始めたら火を弱火にし、
おさまったら火を消して冷ます。
〈▲注意!〉アルコールを飛ばす際は、十分に気を付けてください。
・蟹を洗う。
・さきほど冷ました漬けだれにいれ、キッチンペーパーを上にのせる(1日漬けておく)
<作り方>
・漬けておいた蟹をさばく
①外子をとる
②両足をもって内側によせ、甲羅と足の部分を一気に分ける
③蟹の足の関節の内側を包丁で落とす
④蟹の足の先の方の関節をとり、足の身をすりこみ棒で身を出す
⑥胴を半分に割って、内子を出す
⑦エラだけを取り除き、胴もすりこみ棒で身を出す
⑧盛り付けをして、完成!!
女蟹の本来の甘さと沖漬けの少し濃いたれがマッチし、絶品の味わいとなります!
純米吟醸 極上吉乃川の爽やかな香りとまろやかな深みのある味わいが、
濃厚な女蟹の沖漬けと合い、杯が進みます!!
えびす鯛さんでは、こちらの「女蟹の沖漬け(980円)」が
期間限定(~2/28)要予約でお楽しみいただけます!
こちらの調理の様子は2月9日(土)18時より放映される
NSTスマイルスタジアム内でも紹介されます!
新潟県内での放送となりますが、是非ご覧ください!
——————-☆今回お願いしたお店は☆——————-
[ えびす鯛]
http://www.yonekura-group.jp/shop/ebisudai/
【住 所】新潟県新潟市中央区弁天1-3-3
【電 話】025-255-5522
【営業時間】 17:00-24:00
<駐車場>無
※10名様以上でコースをご利用の場合、
新潟市内に限り無料送迎バスをご用意致します。
<定休日>なし
<平均予算>4,000~4,999円
<クレジットカード>利用可:VISA、MASTER、JCB
<設備>個室あり
いまの毎日を豊かにする「みなも」。
吉乃川30年ぶりの新ブランドです。
淡麗でありながらふくらみのある極みの一杯がその時をやさしく包み込みます。
「醸蔵」で造った
吉乃川のクラフトビール
よくあるご質問やキャップの開け方に関するご質問を掲載しています。
吉乃川が美味しく飲めるお店をご紹介しております。
2017~2024年に行ったフォトコンテストの作品アーカイブ集です。
吉乃川敷地内に「吉乃川 酒ミュージアム『醸蔵(じょうぐら)』」がオープンします。