ほろ酔いOneDish

第9回【居酒屋 五代目 鮟次郎】本鮪と濃厚アボカドのとろける山葵マヨ × 雪中貯蔵 吟醸

2019年6月7日 | ほろ酔いOneDish

暑気日ごとに厳しさの増す季節となりました
皆様、いかがお過ごしでしょうか?

吉乃川では、築約100年の倉庫「常倉」を、この10月に
新たな観光施設にするためのリニューアル工事が行われています!


さて、6月の【ほろ酔いOne Dish!!】

1行ロゴほろ酔いONEDISH

新潟県内の料飲店にお邪魔して
「吉乃川のお酒に合うおつまみ」を考えてもらうコーナーです!

ご家庭でもお試しいただけるレシピを考察していただきます。


第9回目は新潟市にある創作居酒屋「居酒屋 五代目 鮟次郎(あんじろう)」さんです!

 

オープンキッチンカウンターが素敵なお店で、
海鮮料理が人気の居酒屋です。

 

こちらで今回は初夏のお酒「雪中貯蔵 吟醸」「雪中貯蔵 純米」を使って、

 

それぞれに合うおつまみを板長の酒井さんに作っていただきました!

 

今回のメニューは【本鮪と濃厚アボカドのとろける山葵マヨ】
【南蛮海老と竹の子の真丈ブレッド】です

 

作り方はこちら↓

【本鮪と濃厚アボカドのとろける山葵マヨ】
<材 料 (1人前)>

・本鮪   :適量(1口大に切っておく)
・アボカド :1/4個
・塩コショウ:少々
・醤油   :少々
・刻み山葵 :少々
・プロセスチーズ:少々
・マヨネーズ:少々

 

<作り方>

①ボウルに1口大に切ってある鮪をいれる
(※お店では赤身と中トロを使用しています)

②塩コショウを加え、混ぜ合わせる

③同様に、醤油、刻み山葵、を加え混ぜ合わせる

 

④アボカドを切る

⑤切ったアボカドを加え、そこにプロセスチーズ、マヨネーズを加える

 

⑥盛り付けをして完成!!

プロセスチーズを入れることでさらにまろやかなとろける食感となり
絶品の味わいとなります!

雪中貯蔵 吟醸のフレッシュな味わいが、
なめらかな味わいと合い、杯が進みます!!

 

 

【南蛮海老と竹の子の真丈ブレッド】
<材 料 (1人前)>

・パン   :1枚(耳なし)
・海老のすり身:少々
・魚のすり身 :少々
・竹の子   :少々
・卵   :少々
・だし  :少々
・こぶ塩 :少々
・しょうが:少々

 

<作り方>

①ボウルに海老のすり身、魚のすり身を入れ、
 そこに旬の竹の子を刻んだものを加える

②つなぎに卵を少し加え、混ぜ合わせる

③混ぜ合わせたものを耳なしの食パンにまんべんなく広げる

④180℃のオーブンに6分加熱する

⑤盛り付けをして完成!!
(出汁、柚子胡椒、こぶ塩、生姜をお好みでつけてお召し上がりください)

 

サクサクとした食感と口の中に広がる海老の香りが
絶品の味わいとなります!

雪中貯蔵 純米の米の旨味となめらかな味わいが、
出汁につけるとパンにしみて、杯が進みます!!
また、柚子胡椒をのせて食べると、柚子胡椒がアクセントとなり、
こちらも杯が進みます!!

 


こちらの「本鮪と濃厚アボカドのとろける山葵マヨ」864円(税込)
「南蛮海老と竹の子の真丈ブレッド」756円(税込)が
期間限定(~6/30)までお楽しみいただけます!

 

今回は雪中貯蔵の吟醸と純米、それぞれに合わせたおつまみをつくっていただきました!
飲みくらべ、食べくらべもぜひお試しください!!

 



(左:エミリさん  真ん中:黒川店長  右:酒井板長)


こちらの調理の様子は6月8日(土)18時より放映される
NSTスマイルスタジアム内でも紹介されます!
新潟県内での放送となりますが、是非ご覧ください!

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スマイルスタジアムNST①(2018.4)

 

——————-☆今回お願いしたお店は☆——————-

[ 居酒屋 五代目 鮟次郎(あんじろう)]

https://akr1943382051.owst.jp/

【住  所】新潟県新潟市中央区東大通1-2-5 クオリスビル2F   
【電  話】025-250-5532
【営業時間】 月~土、祝前日: 17:00~翌0:00 (料理L.O. 23:00 ドリンクL.O. 23:00)
       日、祝日: 17:00~23:00 (料理L.O. 22:00 ドリンクL.O. 22:00)

<駐車場>無 
<定休日>無
<平均予算>3001~4000円
<クレジットカード>利用可(VISA、マスター、UC、アメックス、DC、JCB)
<設備>142席(個室あり、掘りごたつあり、座敷あり、カウンターあり)