少しずつ日暮れの時間が早くなっておりますが、
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
吉乃川では、築約100年の倉庫「常倉」を、この10月に
新たな観光施設にするためのリニューアル工事が行われています!
さて、9月の「ほろ酔いOne Dish」です!!
新潟県内の料飲店にお邪魔して
「吉乃川のお酒に合うおつまみ」を考えてもらうコーナーです!
ご家庭でもお試しいただけるレシピを考察していただきます。
第12回目は長岡市にある「エストマゴ」さんです!
お店の名前である「エストマゴ」はスペイン語で「胃袋」、
『皆様の胃袋をつかむ』という意味が込められているそうです!!
こちらで今回は蔵マスターで部門最高金賞をいただいた、「酒蔵の淡雪」を使って、
相性に良いおつまみを店長の星野さんに作っていただきました!
出演はオープンから働いている笑顔が素敵な彩夏さんです!
今回のメニューは「蒸し牡蛎のピリ辛カクテルソース」と
「穴子のポテト包焼き」です。
作り方はこちら!
【蒸し牡蛎のピリ辛カクテルソース】
<材料>
・岩牡蛎 1つ
・日本酒 1合
<ソース>
・赤ワインビネガー
・オリーブオイル 40㏄
・トマト
・玉ねぎ
・パプリカ
・万能ねぎ
・塩 小さじ3分の1
・胡椒 小さじ3分の1
・タバスコ
<調理>
1.温めておいた蒸し器に日本酒1合を入れ、殻をひらかないまま牡蛎をいれる(10分)
生臭みがとれ、香りが良くなります
2.その間にソースを作る
まず、ボウルに赤ワインビネガー、塩、あらびきブラックペッパーを入れ、
オリーブオイルをすこしずつ混ぜ合わせながら加える
3.玉ねぎ、パプリカ、トマトをみじん切りにし、万能ねぎも細かく切る
4.切った具材をボウルに入れ、混ぜ合わせる
そこにタバスコを5.6滴加える
5.盛り付けをして完成!!
プリッとした牡蛎の旨みと
日本酒スパークリングの酒蔵の淡雪のスッキリとした味わいが
マッチします!
さらに辛みの効いたカクテルソースをかけることで
美味しくなります!!
【穴子のポテト包焼き】
<材料>
・じゃがいも 1つ
・塩 少々
・小麦粉 小さじ1
・オリーブオイル 少々
・穴子の蒲焼(市販のもので良い)
・バルサミコ 小さじ2
・蒲焼のタレ 小さじ2
<調理>
1.じゃがいもを千切りにする
2.千切りしたじゃがいもをボウルに入れ、塩を3つまみくらいふり、
軽くもみ、あく抜きのため少し時間を置く(3~5分)
水がでてくるので捨てる
3.小麦粉をいれ、混ぜ合わせる
オリーブオイルを少し加える
4.穴子を半分に切る
5.サランラップに千切りしたじゃがいもの半分をのっけて、その上に穴子をのっける
その上に千切りしたじゃがいもをかぶせて形を整える
6.フライパンにオリーブオイルをしき、焦げ目がつくまで両面焼く(両面 約15分)
(付け合わせになすも一緒に焼く)
7.バルサミコと蒲焼のタレを少し鍋で1分ほど温める
8.盛り付けをして完成!!
じゃかいものカリカリとした食感と甘みのあるタレがマッチし
酒蔵の淡雪と合います!!
こちらの「蒸し牡蛎のピリ辛カクテルソース」780円(税別)
「穴子のポテト包焼き」880円(税別)がエストマゴさんでお楽しみいただけます!
今回は酒蔵の淡雪に合わせたおつまみを2つご紹介していただきました!
こちらの様子は9月14日(土)18時より放映される
NSTスマイルスタジアム内でも紹介されます!
新潟県内での放送となりますが、是非ご覧ください!
——————-☆今回お願いしたお店は☆——————-
エストマゴ
【住 所】新潟県長岡市大手通1丁目3-7 コスモ和第2ビル1F
【電 話】0258-31-5220
【営業時間】 月~日、祝日、祝前日: 16:30~翌0:00 (料理L.O. 23:15 ドリンクL.O. 23:30)
<定休日>不定休
<平均予算>4000円
<設備>43席
いまの毎日を豊かにする「みなも」。
吉乃川30年ぶりの新ブランドです。
淡麗でありながらふくらみのある極みの一杯がその時をやさしく包み込みます。
「醸蔵」で造った
吉乃川のクラフトビール
よくあるご質問やキャップの開け方に関するご質問を掲載しています。
吉乃川が美味しく飲めるお店をご紹介しております。
2017~2024年に行ったフォトコンテストの作品アーカイブ集です。
吉乃川敷地内に「吉乃川 酒ミュージアム『醸蔵(じょうぐら)』」がオープンします。