ほろ酔いOneDish

第12回【エストマゴ】× 酒蔵の淡雪

2019年9月13日 | ほろ酔いOneDish

少しずつ日暮れの時間が早くなっておりますが、
皆様、いかがお過ごしでしょうか?

吉乃川では、築約100年の倉庫「常倉」を、この10月に
新たな観光施設にするためのリニューアル工事が行われています!

 

さて、9月の「ほろ酔いOne Dish」です!!

 

1行ロゴほろ酔いONEDISH

新潟県内の料飲店にお邪魔して
「吉乃川のお酒に合うおつまみ」を考えてもらうコーナーです!

ご家庭でもお試しいただけるレシピを考察していただきます。


第12回目は長岡市にある「エストマゴ」さんです!

 

お店の名前である「エストマゴ」はスペイン語で「胃袋」、
『皆様の胃袋をつかむ』という意味が込められているそうです!!

 

こちらで今回は蔵マスターで部門最高金賞をいただいた、「酒蔵の淡雪」を使って、

相性に良いおつまみを店長の星野さんに作っていただきました!

出演はオープンから働いている笑顔が素敵な彩夏さんです!

 

今回のメニューは「蒸し牡蛎のピリ辛カクテルソース」
「穴子のポテト包焼き」です。

 

作り方はこちら!

【蒸し牡蛎のピリ辛カクテルソース】
<材料>

・岩牡蛎 1つ

・日本酒 1合

<ソース>

・赤ワインビネガー 

・オリーブオイル 40㏄

・トマト 

・玉ねぎ

・パプリカ

・万能ねぎ

・塩  小さじ3分の1

・胡椒 小さじ3分の1

・タバスコ

<調理>

 1.温めておいた蒸し器に日本酒1合を入れ、殻をひらかないまま牡蛎をいれる(10分)
  生臭みがとれ、香りが良くなります

 

 2.その間にソースを作る
  まず、ボウルに赤ワインビネガー、塩、あらびきブラックペッパーを入れ、
  オリーブオイルをすこしずつ混ぜ合わせながら加える

 

 3.玉ねぎ、パプリカ、トマトをみじん切りにし、万能ねぎも細かく切る

 4.切った具材をボウルに入れ、混ぜ合わせる
  そこにタバスコを5.6滴加える

5.盛り付けをして完成!!

 

 

プリッとした牡蛎の旨みと
日本酒スパークリング酒蔵の淡雪のスッキリとした味わいが
マッチします!

さらに辛みの効いたカクテルソースをかけることで

美味しくなります!!

 

 

【穴子のポテト包焼き】

<材料>

・じゃがいも 1つ

・塩     少々

・小麦粉   小さじ1

・オリーブオイル 少々

・穴子の蒲焼(市販のもので良い)

・バルサミコ 小さじ2

・蒲焼のタレ 小さじ2

<調理>

 1.じゃがいもを千切りにする

 

 2.千切りしたじゃがいもをボウルに入れ、塩を3つまみくらいふり、
  軽くもみ、あく抜きのため少し時間を置く(3~5分)
  水がでてくるので捨てる

 

 3.小麦粉をいれ、混ぜ合わせる
  オリーブオイルを少し加える

 

 4.穴子を半分に切る

 

5.サランラップに千切りしたじゃがいもの半分をのっけて、その上に穴子をのっける
 その上に千切りしたじゃがいもをかぶせて形を整える

6.フライパンにオリーブオイルをしき、焦げ目がつくまで両面焼く(両面  約15分)
 (付け合わせになすも一緒に焼く)

7.バルサミコと蒲焼のタレを少し鍋で1分ほど温める

8.盛り付けをして完成!!

じゃかいものカリカリとした食感と甘みのあるタレがマッチし
酒蔵の淡雪と合います!!


こちらの「蒸し牡蛎のピリ辛カクテルソース」780円(税別)
「穴子のポテト包焼き」
880円(税別)がエストマゴさんでお楽しみいただけます!

 

今回は酒蔵の淡雪に合わせたおつまみを2つご紹介していただきました!


こちらの様子は9月14日(土)18時より放映される
NSTスマイルスタジアム内でも紹介されます!
新潟県内での放送となりますが、是非ご覧ください!


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スマイルスタジアムNST①(2018.4)

 

 

——————-☆今回お願いしたお店は☆——————-

エストマゴ

【住  所】新潟県長岡市大手通1丁目3-7 コスモ和第2ビル1F
【電  話】0258-31-5220
【営業時間】 月~日、祝日、祝前日: 16:30~翌0:00 (料理L.O. 23:15 ドリンクL.O. 23:30)

<定休日>不定休
<平均予算>4000円
<設備>43席