11月に入り、長岡では秋の装いから冬の寒さを感じる日々が続き、
服装も徐々に厚手になっております。
さて、今月の「ほろ酔いOne Dish」です!
新潟県内の料飲店にお邪魔して
「吉乃川のお酒にあうおつまみ」を提供してもらうコーナーです。
第14回目となる今回は、長岡市にある「和ダイニング 朔(さく)」さんに
お邪魔いたしました!
長岡駅そばにあり、今年で9年目を迎える地元でも人気のお店です。
最大80人の宴会スペースもあり、これからの忘年会シーズンにも最適!
料理も、様々な食材本来のうまみを引き出し個性を引き出すものばかり!
特に「お肉」にこだわることで人気です。
今回はそんな人気店「朔」さんで、吉乃川が先日蔵出ししたばかりの
季節限定酒「新米仕込み 新酒」に合うメニューを出していただきました。
このお酒は、獲れたての令和元年度産新米で醸した、フレッシュかつ
香り華やかな新酒です。
ご出演は、店長の井開さんです!
今回のメニューは、朔の主力食材「熟成肉」をふんだんに使った
「ローストビーフのウニ巻き」と「牛肉のマウンテン鍋」になります!
レシピはこちら!
【ローストビーフのウニ巻き】
<材料>1つあたり
・ローストビーフ:2切れ
・ウニ:20グラム
・大葉:1枚
・塩、わさび、レモン:適量
作り方はとっても簡単!
1.ローストビーフ2切れを置き
のちに巻くので、少し重ねておくのがポイント
2.半分にカットした大葉をその上に置く。
3.最後に大葉の上にウニを乗せて、巻くだけ!
お皿に盛りつけたあとウニをさらに乗せると
見栄えも一層生えます!
そして、新酒とあわせて完成です!
熟成されたサーロインのローストビーフが
口の中でとろけ、ウニとの相性も抜群!
大葉がアクセントとなり全体の味を引き締めます。
そこに新鮮な新酒がそのおいしさを包み込んでくれます。
そしてもう一つ!
ボリュームだけでなく見た目の迫力が満点な
【牛肉のマウンテン鍋】
<材料>3人前
・白菜:1/4個
・しめじ:1パック
・エノキ:1/2パック
・マロニー:適量
・もやし:2パック
・あぶらあげ:適量
・水菜:少々
(スープ)
・牛骨スープ
・塩麹
・薄口
・かつおだし
1.鍋にもやしを白菜ともやしをたっぷりと敷く
2.もやしを鍋の真ん中でタワーになるように
積み上げる。
3.牛肉をタワーの周りに重ねていく
4.タワーの周りに、しめじ、えのき、マロニー
あぶらあげなどをおいていく
5.最後にタワーの頭に水菜をのせる
ド迫力の「牛肉マウンテン鍋」完成!
スープを入れて、コンロに火をかければ
徐々にタワーが崩れていき、しゃぶしゃぶにします!
見た目の迫力だけでなく、やわらかい牛肉と、塩麹を用いたスープがあっさりとした口当たりで、
ボリュームを感じながらもどんどん食がすすみます!
そこに、すっきりとした味わいの新酒が口の中をリフレッシュさせ、
一層、お箸が止まりません!
これからの寒くなるシーズン、お鍋は定番ですが、このマウンテン鍋は
見た目もばっちりなので思わず写真を撮りたくなります。
そしてボリューム、味もおいしいのですべてが◎なお鍋です!
こちら「朔」さんではコース料理にも含まれる「マウンテン鍋」。
年末年始のパーティで盛り上がること間違いありません!
是非、吉乃川の新酒と合わせてお楽しみください!
・ローストビーフのウニ巻き 920円(税別)
・牛肉のマウンテン鍋 3,900円(税別/3~4人前)
詳しくは「朔」さんのホームページをご確認ください!
<和ダイニング 朔>
今回の様子は11月9日(土)18時よりNST「スマイルスタジアム」内で放送されます!
新潟県内での放送となりますが、是非ご覧下さい!
——————-☆今回お願いしたお店は☆——————-
[和ダイニング 朔 ]
【住 所】新潟県長岡市東坂之上2-6-1 近藤ビル 1F
【電 話】0258-86-6858
【営業時間】17:00~24:00
<定休日>日曜日
<平均予算>3000~3999円
<設備>106席
いまの毎日を豊かにする「みなも」。
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「醸蔵」で造った
吉乃川のクラフトビール
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