カラリと晴れた空、風に揺れるススキ、季節は秋真っただ中!
ぐんと美味しさを増した秋の食材を堪能したい!
そんな気分でお邪魔したのは、新潟市万代にお店を構える
「お食事 割烹 暁(あかつき)」さん
1976年創業の老舗、新潟市民の憩いの場
趣のある扉、紫ののれん、手書きのメニュー
通りかかっただけで思わずお腹がすいてしまいそうな、しずる感たっぷりの店構えに期待が膨らみます!
ご主人の桑原さんはお店の二代目
繊細な手さばきから生まれる旬の食材を活かしたお料理は
あふれる滋味にふぅ、と一息ついてしまう心地よさ
もちろん、いつも常連さんでにぎわう人気店です
さて今回のお酒は9月28日に発売されたばかりの「純米大吟醸50 PAIR(ペア)」と「大吟醸50 PAIR」!
お酒を通してモノ、コトをつなぐ「ペアリング」をテーマに醸したPAIRシリーズの新商品です。
事前にお酒の味見をしてくださっていたご主人がこれだ!と作ってくださったのはこのお料理
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★材料★(1人前)
・さんま:半身1枚
・叩いた梅:適量(チューブの練り梅でOK)
・大葉:1米
・エリンギ:1本
・イチジク:小 1/2個
・ししとう:1本
・サツマイモ:1cm厚 1枚
・銀何:2個
・小麦粉:適量
・水:適量
・サラダ油:適量
・岩塩:適量
※さんま以外の野菜は、お好きなものでOK
※さんまの代わりにイワシでも代用可
★レシピ★
1.さんまをおろし、半身にする
余分な水分を取っておく
2.さんまの上に大葉をのせ、その上に梅をぬり、端から縦に巻く
巻き終わりをつまようじで留める
3.さんまと他の野菜に小麦粉をはたく
4.鍋にサラダ油を入れ、170℃に加熱
Point:さんまを巻くと厚みが出るため、低めの温度に設定
5.小麦粉と水を混ぜ、天ぷら生地を作り 材料をくぐらせて揚げていく
6.火が通ったものから取りだす
さんまは取りだしてから2分ほど置き、余熱で中まで火を通す
Point:余熱で火を通すことでしっとり仕上がり、素材を活かす
7.つまようじを外し、さんまを縦半分に割り、他の食材と共にお皿に盛りつける
お好みで岩塩を添える
完成!
脂の乗った旬のさんまのジューシーなうまみを大葉と梅が爽やかにサポート!
ふわふわアツアツの衣としっとり仕上がった身の食感の違いも楽しい
純米大吟醸50 PAIRをきゅっと流し込めば
旨味と優しい余韻がふわ~っと広がり、さんまの脂と相まってまさに幸せの味
さすが「暁」さん!素敵なペアリングをありがとうございます♪
そしてもう一種類、大吟醸50 PAIRにもバッチリ合うお料理を作って頂きました
「牛タンの和風煮込」
お箸です~っと切れるほど柔らかく煮た牛タンに
和風のお出汁がひたひたに染みた、暁さんでしか食べられない一品
牛タンの新しい一面が発見できること間違いなし!
もちろん日本酒とのペアリングも最高です
おいしいお料理と楽しい時間をありがとうございました
最後にみなさんと記念撮影
ぜひ皆さんも「暁」さんで幸せのペアリングを体験してください!
ではまた次回~
☆本日のメニュー☆
・さんまの梅しそ揚げ(期間限定) 850円(税込)
・牛タンの和風煮込 1,200円(税込)
※価格は仕入れ値次第で変更することがあります
今回の様子は10月10日(土)18時より
NST「
新潟県内でのみの放送となりますが、是非ご覧下さい!
——————-☆今回お願いしたお店は☆——————-
<お食事 割烹 暁(あかつき)>
【住 所】新潟県新潟市中央区万代6-1-27
【電 話】025-244-9361
【営業時間】昼:11:30~13:00(月-金)
夜: 17:00~22:00
<定休日>日曜日・祝日
<設備>総席数 39席
個室あり
駐車場なし
いまの毎日を豊かにする「みなも」。
吉乃川30年ぶりの新ブランドです。
淡麗でありながらふくらみのある極みの一杯がその時をやさしく包み込みます。
「醸蔵」で造った
吉乃川のクラフトビール
よくあるご質問やキャップの開け方に関するご質問を掲載しています。
吉乃川が美味しく飲めるお店をご紹介しております。
2017~2024年に行ったフォトコンテストの作品アーカイブ集です。
吉乃川敷地内に「吉乃川 酒ミュージアム『醸蔵(じょうぐら)』」がオープンします。