第30回【 長岡漁港けんじろう 城内第二埠頭】×純米吟醸 無濾過原酒＆煎り酒

3月に入り花粉症の方にはつらい日々かとお見舞い申し上げます。

雪どけの進んだところからは、フキノトウも顔を出し食卓にも春が訪れています。

春の風物詩・新潟の大型イベントであります ” にいがた酒の陣 ” も

残念ながら今年春の開催も昨年に引き続き中止となってしました。 

ということで今年の春はおウチで簡単に作れるレシピを

プロの方からご紹介頂く一品料理で、ワンランクアップさせてみましょう！

今回料理をご紹介して頂くお店は、

「長岡漁港けんじろう 城内第二埠頭」　さんです！！

そして今回、ご紹介するお酒は ” にいがた酒の陣 ” ロゴマークをラベルに表示した

「純米吟醸　無濾過原酒」です！

純米吟醸のふくよかな香りと、無濾過原酒の濃醇で複雑な味わい。

新酒バナを抑えるためにしぼりたての純米吟醸を濾過せず、

一回火入れの後、約1ヶ月安定させてから出荷します。

皆様にプレミアム感たっぷりでお届けするお酒となっております。

その為数量限定となっておりますので、

お店で出会えた時は是非手にとって感動をご体感して下さい。一期一酒です。

今回ご紹介するお料理と一緒にお楽しみ下さい。※数量限定商品です。

さあ本日のお店のご紹介です。

長岡漁港けんじろう　城内第二埠頭さんは、

2020年12月に長岡駅前のダイアプラザ長岡様　1F

（旧 イトーヨーカドー丸大　長岡店様）オープンしました。

2016年に柏崎で2店舗あり、ついに県内3店舗目として長岡に出店されました。

本日のお料理も担当してくださいました、店長　三谷 宗寛 様はお魚をさばく姿に

見とれてしまうイケメン店長さんです。

それもそのはず、おじい様が漁師さんお父様がお寿司屋さんとお魚のことは、

教わらなくても小さいころから自然に身に付いた舌と目利きと手仕事。

ちなみにこの「けんじろう」と言うお名前は、店長のおじい様が由来だそうです。

カウンター以外は、全て個室と言う店内です。

大漁旗が印象的な店内で、個室の種類もいくつかあり美味しい料理とお酒が

日ごろの疲れを一気に癒してくれる、隠れ家的な個室が魅力的です。

現在ランチタイムは、テイクアウト（11時30分～14時）のみですが、

一番人気の“からたま弁当”でお肉も楽しませてくれます。

それでは、本日のお料理のレシピです。

豆苗と豚肉の梅和え（煎り酒ver）

とっても簡単で、今日の一品にもってこいです。

ポイントは、“吉乃川　煎り酒”です。

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★材料★

・豆苗    ：1袋

・豚バラ肉スライス　：200ｇ

・梅干し    ：1個

・吉乃川　煎り酒   ：小さじ　1

・濃口醤油　：大さじ　1.5

・上白糖  ：2ｇ

・胡麻油  ：5ｇ

・塩昆布  ：5ｇ

・煎り胡麻  ：少々

★レシピ★

1.豆苗を根本から切り、長さを半分に切る。

2.豚バラ肉スライスする。3ｃｍ程度。

3.梅干しは種を抜きよく叩き、煎り酒、濃口醤油、上白糖、胡麻油をよく混ぜる。

4.沸騰したお湯に豆苗と豚バラ肉スライスをそれぞれさっと茹で、湯切りして冷ます。

5.それぞれを混ぜ合わせる。

6.器に盛って煎り胡麻をかけて完成～！！

◆◆　煎り酒って何？　◆◆

醤油が普及する以前まで、日本酒に梅干しや鰹節を入れて煮詰めた、

万能調味料なんです。

ほどよい出汁の旨みが素材の風味を活かし料理がワンラクアップしてくれます。

減塩効果も◎

購入は、公式ショップより可能です。是非ご利用下さい。

こちら→https://item.rakuten.co.jp/y-hisagotei/irizake3/

このレシピはお肉を白身魚にも置き換えが可能です。

是非お試しください！

☆本日のメニュー☆

・豆苗と豚肉の梅和え（煎り酒ver）　528円（税込）　※期間限定です。

本日はもう一品ご紹介頂きました。

本マグロの脳天の刺身

中トロのような味わいです。こちらは希少部位の為予約を！！

——————-☆今回お願いしたお店は☆——————-

＜長岡漁港けんじろう城内第二埠頭＞

【住　　所】新潟県長岡市城内町2丁目3-12　ダイアプラザ長岡　1階

【電　　話】0258-86-7092

【営業時間】ランチタイム　　11:30-14:00　※テイクアウトのみ

　　　　　　ディナータイム　17:30-23:00

　　　　　　　　　　　　　（食事L.O　22：00、飲料L.O　22：30）

今日の一杯のお酒がちょっとした幸せな心とからだを満たしてくれます。