10月1日は「日本酒の日」ってご存知でしたか?
由来としては、2つあります。
1.多くの蔵で酒造りが始まる時期
2.十二支が関連していて、10月は「酉」。
この「酉」という漢字は、もともと酒壺や酒そのものを意味しているのだとか。
近年では日本酒造組合を中心に、10月1日の19:00に日本酒で乾杯するのが通例となっています。
是非今月は日本酒の日にこだわらず、10月中は日本酒でカンパイしながら秋の味覚と合わせてお楽しみ下さい。
今回吉乃川では、2021年10月1日の日本酒の日に合わせ、吉乃川公式Youtubeチャンネルにてライブ配信イベントを開催しました。
その際の動画もUPしております。是非そちらもご覧ください。
さて、10月のほろ酔いOnedishは、新潟県新潟市江南区にある「かめだの鳥金」さんにお邪魔して、吉乃川に合う料理をご紹介頂きました。
料理に合わせるお酒は2021年9月27日 に蔵出しとなったばかりの「吉乃川 厳選辛口 新酒」。
吉乃川の人気銘柄「厳選辛口」のしぼりたて新酒で、吉乃川の今期第一号仕込みのお酒をフレッシュなまま瓶詰めしたお酒です。
今期の酒造りへの蔵人たちの意気込みが感じられる一本となっております。
そして今回はその「吉乃川 厳選辛口 新酒」に合わせ、「やわらか蒸し鶏 ~煎り酒きのこソースで~」を作っていただきました!
蒸し鶏は、お湯に入れて1時間待つだけでしっとりやわらかに、
そして秋の味覚である4種類のきのこと吉乃川の煎り酒が奏でる美味しい出汁が、蒸し鶏によく合うソースに大変身!!
それでは、食材から準備して行きましよう!!
★材料★(2人前)
・鶏ムネ肉:250g
<下味>
・薄口しょうゆ:15 cc
・味:15 cc
・酒:15 cc
・塩:少々
・おろしにんにく:少々
・おろし生姜:少々
<きのこソース>
・吉乃川 煎り酒:60 cc
・水:150 cc
・おろし生姜:少々
・エノキ、しめじ、舞茸、椎茸(お好みの分量で。きのこの種類は問いません)
<仕上げ>
・白ゴマ:少々
・万能ねぎ:適量
★レシピ★
1.鶏の皮をはぎます。身の部分は火が通りやすいように切れ込みを入れ、開きます。
キッチンペーパーで水分をとり、下味をつけよく揉み込みます。
2.揉み込んだお肉は下味のタレを切って、ジッパー付きポリ袋に入れます。袋の空気を抜いてジッパーを閉めます。
3.約60度位のお湯に1時間ほど入れます。
※撮影時は、真空にしたものを使用しております。ご家庭ではジッパー付きポリ袋で代用可能です。
Point:温度計がない時は、沸騰したお湯と同量のお水をプラスすると約60度位の温度となります。
4.きのこのソースを作ります。軽く熱したフライパンにごま油を入れ、お好みのきのこを炒めます。
5.きのこに火が通ったら、水・煎り酒を加えて、軽く煮詰めれば完成です。
6.低温調理した鶏はまわりの水分をキッチンペーパーで拭いて、お好みの大きさにスライスします。
7.お皿に盛りつけて完成です。
鶏は、低温調理によりしっとりと柔らかな食感に。
きのこの芳醇な旨みが煎り酒とマッチし、絶妙な風味のソースに仕上がり、
麹の香りフレッシュな厳選辛口新酒の味わいによく合います!
お酒のあてのみならず、新米のごはんにもおすすめです!
それでは、本日のポイントをおさらいします。
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そして今回も大活躍の“吉乃川 煎り酒” の購入は、楽天ショップより可能です。
こちらからどうぞ
→https://item.rakuten.co.jp/y-hisagotei/irizake3/
その他の取扱店は、
・吉乃川 酒ミュージアム 醸蔵(長岡市)
・ぽんしゅ館 新潟驛店(新潟市中央区)
・新潟ふるさと村(新潟市西区)
・蔦屋書店 新潟万代店(新潟市中央区)
在庫がない場合もあります。
その際はご了承下さい。(2021年10月現在)
そして、最後はお店の人気メニューの「鹿児島県産 さつま知覧鶏のたたき二種盛り」を作っていただきました!
新鮮だからこそ提供できる、鳥金さんの自慢一品です!!ムネ肉とモモ肉がそれぞれ食感の違いが楽しめます。
ごま油+塩やゆず胡椒を添えて、鶏の奥深い旨みをご堪能下さい。
「かめだの鳥金」さんは2021年8月6日にオープンしたばかり。
鳥金としては、3店舗目になります。
串は毎日店舗でスタッフそろって“ 串打ち ”、一串入魂です!
焼きは備長白炭にこだわり、タレも創業当時からつぎ足して使用。
今回のお料理を担当して下さったのは、和食の道で経験を積んできた、笑顔が素敵な料理長の荒木善行さん。
かめだの鳥金さんは、店内は明るくご家族で気軽に来れる焼き鳥屋さんとなっています。
今回のメニューは「 かめだの鳥金」さんの店舗で楽しめます。
お店では
・やわらか蒸し鶏 煎り酒きのこソースで 680円(税込) ※10月限定
・鹿児島県産 さつま知覧鶏のたたき二種盛り 1,180円(税込)
今回の様子は10月9日(土) 18時よりNST「
新潟県内でのみの放送となりますが、是非ご覧下さい!
県外の方は、是非亀田方面にお出かけの際はお立ちより下さい。
——————-☆今回お願いしたお店は☆——————-
< かめだの鳥金>
【住 所】
新潟県新潟市江南区早苗4丁目1-26
【電 話】
025-385-7655
【営業時間】
〇火曜日~金曜日、祝前日:
11:00-14:30(料理・ドリンク L.O 14:00)
17:00-23:00(料理 L.O 22:00、ドリンク L.O 22:30)
〇土日、祝日:
11:00-23:00 (料理 L.O 22:00、ドリンク L.O 22:30)
テイクアウトも充実しております!詳しくは下記のホームページをチェック!
https://kamedatorikin.owst.jp/
【定 休 日】 月曜日
※祝日の場合は営業いたします。
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そして最後に吉乃川より耳より情報です!
10月より3か月連続で新酒商品を発売するにあたり、SNSフォト投稿キャンペーン「吉乃川の新酒で乾杯フォトキャンペーン」を実施中です!
吉乃川の新酒と写っている写真をご自身のSNSアカウント(twitterもしくはInstagram)に#吉乃川の新酒で乾杯 のハッシュタグをつけて投稿してください!
投稿していただいたお客様の中から抽選で毎月10名、合計30名様に、吉乃川酒ミュージアム醸蔵でしか入手できない「醸蔵生原酒」をプレゼントいたします。
是非こちらもご参加下さい!
https://yosinogawa.co.jp/shinshuCP
いまの毎日を豊かにする「みなも」。
吉乃川30年ぶりの新ブランドです。
淡麗でありながらふくらみのある極みの一杯がその時をやさしく包み込みます。
「醸蔵」で造った
吉乃川のクラフトビール
よくあるご質問やキャップの開け方に関するご質問を掲載しています。
吉乃川が美味しく飲めるお店をご紹介しております。
2017~2024年に行ったフォトコンテストの作品アーカイブ集です。
吉乃川敷地内に「吉乃川 酒ミュージアム『醸蔵(じょうぐら)』」がオープンします。