暦の上では立春を迎えましたが、新潟はまだまだ真っ白な銀世界に包まれています。
そんな今回は皆さまにいち早く春をお知らせする人気のあのお酒と素敵なお店を一緒にご紹介いたします!
今回のお酒は「吉乃川 春ふわり 純米」です。こちらのお酒は、今年から純米酒に規格を変えて、味わい豊かな春の息吹を感じさせるお酒の生まれ変わりました!春の訪れを待ちながら、楽しんでいただきたいお酒です。
2021年度の新潟県産の新酒で仕込んだ純米酒になります。ほのかな甘口と酸味のバランスをお楽しみください。
そして料理を作っていただくお店は新潟市東区の松崎にあります越後茶屋さんです。
越後茶屋 松崎店さんは名物わっぱ飯を中心に新潟の海の幸・山の幸を存分に味わえる居酒屋さんです。純和風の店内でゆったりと落ち着ける雰囲気で美味しい食事とともにくつろぎのひとときを過ごすことができます。18歳から日本料理ひとすじの渡辺料理長をはじめ、味を極めるスタッフが調理にあたります。
そんな越後茶屋さんにまず作っていただいたのは「合鴨ロースと鰤の煎り酒焼き」です!
★材料★(1人前)
・合鴨ロース(鶏もも肉でも代用可):40g
・鰤(サーモン、鰆でも代用可)切り身:50g
・吉乃川煎り酒:10㏄
・油:適量
<付け合わせ野菜>
・たけのこ:20g
・菜の花:1房
・長ネギ:20㎝
<煎り酒味噌>
・赤味噌:10g
・砂糖:5g
・吉乃川煎り酒:3㏄
<彩り野菜の浅漬け>
・きゅうり:10g
・人参:10g
・蕪(かぶ):10g
・赤大根:10g
・塩:5g
・吉乃川煎り酒:5㏄
★レシピ★
1.合鴨ロースと鰤(ぶり)の切り身を煎り酒に20分漬ける。
2.フライパンに油を少々ひき、弱火で1を皮目から焼き、じっくりと火を通す。長ネギも煎り酒に浸して焦げ目をつける。
3.赤味噌、砂糖、吉乃川煎り酒を混ぜる。
4.付け合わせ野菜として、たけのこと菜の花をそれぞれ茹でる。
5.彩り野菜の浅漬け用の野菜は、一口サイズにカットし、塩でよくもみ水洗いをしてよく絞って煎り酒と混ぜる。
6.合鴨はカットし焼いた長ネギを添える。鰤と煎り酒味噌をかけた茹で野菜、浅漬け、それぞれ盛り付けて完成。
合鴨の香ばしい脂のうまみと鰤の魚介ならではのうまみが、酸味のある春ふわりとベストマッチです!さらに煎り酒のきいた浅漬けがアクセントになり、どんどん杯が進みます!
そしてもう一品、越後茶屋さんの春のイチオシメニュー「真鯛と春野菜の煎り酒蒸し」を作っていただきました!
ふんわりと蒸し上がった淡白な味わいの鯛に煎り酒の酸味の効いた出
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毎回登場しております“吉乃川 煎り酒”の購入は楽天ショップより可能です。
こちらからどうぞ
→https://item.rakuten.co.jp/y-hisagotei/irizake3/
その他の取扱店は、
・吉乃川 酒ミュージアム 醸蔵(長岡市)
・ぽんしゅ館 新潟驛店(新潟市中央区)
・蔦屋書店 新潟万代店(新潟市中央区)
在庫がない場合もあります。
その際はご了承下さい。(2022年2月現在)
今回ご紹介したメニューは「越後茶屋 松崎店」さんの店舗で楽しめます。
お店では
・合鴨ロースと鰤(ぶり)の煎り酒焼き 880円(税込)
・真鯛と春野菜の煎り酒蒸し 720円(税込)
※2月限定メニューです。
今回の様子は2月12日(土)18時よりNST「
チャンネル:「だいすき!にいがた!チャンネル」↓↓
https://www.youtube.com/channel/UCXScRoBNwPISEKWqBXeGiwQ
——————-☆今回お願いしたお店は☆——————-
< 越後茶屋 松崎店>
【住 所】
新潟県新潟市東区新松崎2丁目2番3号
【電 話】
025-279-4039
【営業時間】
11:00~15:00(L.O 14:30)
17:00~21:00(L.O 20:30)
詳しくはお電話でご確認下さい!
【定 休 日】 なし
いまの毎日を豊かにする「みなも」。
吉乃川30年ぶりの新ブランドです。
淡麗でありながらふくらみのある極みの一杯がその時をやさしく包み込みます。
「醸蔵」で造った
吉乃川のクラフトビール
よくあるご質問やキャップの開け方に関するご質問を掲載しています。
吉乃川が美味しく飲めるお店をご紹介しております。
2017~2024年に行ったフォトコンテストの作品アーカイブ集です。
吉乃川敷地内に「吉乃川 酒ミュージアム『醸蔵(じょうぐら)』」がオープンします。