吉乃川 呑み切り 2022年


第11回 営業本部長 山谷 均 愛される地酒の魅力を国内外へ。

そもそも「呑み切り」とは

貯蔵中の酒質の変化、火落ちの有無、熟成の進み具合などを利き酒で確認し、新潟醸造試験場の先生や吉乃川の顧問の指導を仰ぎながら、今後の貯蔵方針や出荷時期の判断をタンク一つ一つに決定していく社内行事です。

「のみごろ純米 呑み切り」の企画意図は?

今回発売するこのお酒は6月に呑み切りを行った純米酒の中で、現時点での酒質の評価が最も高かった原酒を生詰したものです。社内外の日本酒のプロフェッショナルが吉乃川でタンク貯蔵している純米酒の中から、まさに今が飲み頃!と選んだお酒です。最初の一杯は常温で味わいをじっくりと楽しんで下さい。

第11回 営業本部長 山谷 均 愛される地酒の魅力を国内外へ。

藤野杜氏より

今、「初呑み切り」に向けて準備を進めています。今年は全体的に安定して、いいお酒に仕上がっていると思います。その中で一番いい純米酒を選んで瓶詰めしようと思います!楽しみにしていてください。