ほろ酔いOneDish

第5回【えびす鯛】 女蟹の沖漬け×純米吟醸 極上吉乃川

2019年2月8日 | ほろ酔いOneDish

 

暦の上では春をむかえましたが、まだまだ寒い日が続きます
皆様、いかがお過ごしでしょうか?

吉乃川では先月に引き続き、酒造り真っ只中です!


さて、2月の【ほろ酔いOne Dish!!】

1行ロゴほろ酔いONEDISH


新潟県内の料飲店にお邪魔して
「吉乃川のお酒に合うおつまみ」を考えてもらうコーナーです!

ご家庭でもお試しいただけるレシピを考察していただきます。


第5回目は新潟市にある県内産の海鮮が堪能できるお店「えびす鯛」さんです!

 

「蔵」をイメージした空間のお店で、
豊富な地酒と佐渡沖直送の海鮮が人気の居酒屋です。

 

こちらで今回は越淡麗を100%使用した吉乃川のお酒「純米吟醸   極上吉乃川」を使って、

 

それに合うおつまみを料理長の藤原さんに作っていただきました!

 

今回のメニューは佐渡産の女蟹(メガニ)を使用したおつまみ

【女蟹の沖漬け】です!
※女蟹:ズワイガニのメス

 

 

作り方はこちら↓


<材 料 (1人前)>

・女蟹:1杯
・濃い口醤油 :おたま1杯(約180ml)
・みりん :おたま1杯(約180ml)
・酒:おたま0.5杯(約90ml)
・鷹の爪:少々
・ゆず:少々
※おたまは今回業務用を使用


<下ごしらえ>

漬けだれをつくる。
・濃い口しょうゆ、みりん、酒、鷹の爪、ゆずを入れて沸騰させる

 

・アルコールが飛ぶまでまち、アルコールが飛び始めたら火を弱火にし、
 おさまったら火を消して冷ます。
〈▲注意!〉アルコールを飛ばす際は、十分に気を付けてください。

・蟹を洗う。

・さきほど冷ました漬けだれにいれ、キッチンペーパーを上にのせる(1日漬けておく)

<作り方>

・漬けておいた蟹をさばく
①外子をとる

②両足をもって内側によせ、甲羅と足の部分を一気に分ける

 

③蟹の足の関節の内側を包丁で落とす

④蟹の足の先の方の関節をとり、足の身をすりこみ棒で身を出す

⑥胴を半分に割って、内子を出す

⑦エラだけを取り除き、胴もすりこみ棒で身を出す

⑧盛り付けをして、完成!!

女蟹の本来の甘さと沖漬けの少し濃いたれがマッチし、絶品の味わいとなります!
純米吟醸 極上吉乃川の爽やかな香りとまろやかな深みのある味わいが
濃厚な女蟹の沖漬けと合い、杯が進みます
!!

 

えびす鯛さんでは、こちらの「女蟹の沖漬け(980円)」
期間限定(~2/28)要予約でお楽しみいただけます!


こちらの調理の様子は2月9日(土)18時より放映される
NSTスマイルスタジアム内でも紹介されます!
新潟県内での放送となりますが、是非ご覧ください!

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スマイルスタジアムNST①(2018.4)

 

——————-☆今回お願いしたお店は☆——————-

[ えびす鯛]

http://www.yonekura-group.jp/shop/ebisudai/

【住  所】新潟県新潟市中央区弁天1-3-3
【電  話】025-255-5522
【営業時間】 17:00-24:00

<駐車場>無
     ※10名様以上でコースをご利用の場合、
      新潟市内に限り無料送迎バスをご用意致します。
<定休日>なし
<平均予算>4,000~4,999円
<クレジットカード>利用可:VISA、MASTER、JCB
<設備>個室あり